【2025年7月】支出合計20万|一人暮らし換算の家計簿で内訳公開!

ひとり家計簿2025.07

※この記事は「私ひとりの支出」として換算し、記載しています。「夫婦で共通の支出(家賃・食費・光熱費など)」は、別の記事にて公開しています。

都内在住で、妻と共働き二人暮らしをしているアラサー男が、7月の支出を振り返ってみました。

支出合計で20万円に収まったので、よければご自身の家計簿と比較してみてください。

目次

2025年7月の支出一覧

計算ルール①:共通支出と個人支出の分け方

「夫婦共通の支出(食費や日用品、家賃など)」は共通支出として2分の1、「私個人の支出(モバイル通信費など)」は個人支出として全額を合算しています。

我が家の場合は、私と妻で収入がほぼ同じ額のため、共通支出は折半しています。

この計算方法で疑似的に「一人暮らし」と換算していますので、その点を踏まえて参考にしていただければ幸いです。

「夫婦の共通支出のみ」については別記事で公開しているので、気になる方はぜひそちらも見てください。

計算ルール②:食費と交際費、娯楽費、自己投資の基準

  • 「自炊の食材や、一人外食の支出」を食費
  • 「結婚式や仕事関係の食事など、人間関係上、必要な支出」を交際費
  • 「プライベートな飲み会や遊びにかかる支出」を娯楽費
  • 「作業場所としてマクドナルドで食事をしたり、副業仲間との食事会など、収入アップにつながる支出」を自己投資

計算ルール③:交通費は移動目的で分類、計上する

「交通費」という項目は作っていません。

  • 「友人と遊びに行くためにかかった交通費」なら娯楽費
  • 「結婚式に出席するためにかかった交通費」なら交際費
  • 「病院に行くのにかかった交通費」なら医療

「交通費」という項目を作ると、目的がごちゃ混ぜになり、支出の原因が見えなくなってしまいます。

項目別の支出と気付き

食費 11343円

米の価格が下がってきたおかげでかなり抑えられるようになりました。
お昼はお弁当、夜も自炊しているのでいい感じです。

日用品 240円

洗濯用漂白剤のみ。マツキヨでアプリクーポンを使って買っています。
マツキヨのアプリクーポンについては別記事があるので、気になる方はぜひ見てください。

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交際費 10564円

妻に化粧品のプレゼントや、友人の結婚祝いなど。
人のためにはケチらずに使いたいと思います。

娯楽費 23180円

妻といい焼肉屋さんに行ったり、イタリアンのランチに行ったりしました。
こちらもあまり神経質になりすぎず、適度に使いたいです。

美容、衣服 1400円

特におしゃれして出かける用事もなかったのでQBカットで済ませました。

医療 40240円

不妊治療と大腸カメラ。
4月に受けた健康診断で便潜血が陽性だったため、大腸カメラで癌がないか見てもらいました。
小さいポリープがあったけど良性の腫瘍だったとのことで特に問題なかったそうです。
安くはなかったですが、問題ないことが確認できたのでよかったです。

自己投資 27065円

リベシティ会員費、リベシティフェスチケット代、ChatGPT有料版、作業場所としてのマクドナルド代など。
投資として計上しているからには、ちゃんと回収できるように頑張らないといけません。

借金 14107円


奨学金の返済。利子がないのでダラダラと返しています。

資産 105000円

NISA積立枠100000円と明治安田生命じぶんの積立5000円。

通信費 3208円

日本通信SIM1393円と、固定回線@スマート光3630円を折半。

家賃 59800円

前月比±0円。
家賃折半と駐輪場代300円。

電気代 3572円

「東京電力の従来電灯Bプラン」6月13日~ 7月14日で209kWh使用分の7143円を折半。
エアコンはなるべくつけずに扇風機で我慢する派でしたが、熱中症リスクを考えて今年はガンガン使ってます。

ガス代 1991円

「東京ガスの一般料金」6月20日~ 7月18日で7㎥使用分の1991円を折半。
暑くて湯舟にお湯を張る気にならないため、料理にしか使ってません。

水道代 0円

水道代の請求は2か月に1回のため、7月はなし。
6月は「東京都水道局」4月5日~ 6月4日で21㎥使用分の2219円を折半。

反省と来月の目標

4月から集計していますが、だいたい30万円を予算にするのがちょうどよさそうです。

7月は大腸カメラやリベシティフェスのチケットを買うなど、急な出費もありましたが、おおむね30万円なので上々と言えるでしょう。

30万と言っても、そのうちの10万は積立NISAとして資産の組み換えをしているだけなので、実質の支出としては20万円です。

支出を抑えて、残ったお金は投資に回して、FIRE目指して頑張ります。

まとめ|家計簿を“振り返る”ことの大切さ

いかがだったでしょうか?

ぜひ皆さんも月に一度は支出状況を振り返り、無駄な支出があれば「来月以降のお金の使い方」に活かしてみてください。

面倒ですが、「めんどくさがって何もしなかった人」と、「しっかり支出を振り返った人」との間には、将来、確実に大きな差が生まれます。

家計簿をつけていないという方は、ぜひ家計簿アプリを使ってみてください。

私はZaimという家計簿アプリで、クレジットカードを登録して自動で記録しています。

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一緒にお金に苦労しない人生を送っていきましょう。

それでは。

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この記事を書いた人

薬剤師のアラサー会社員。
東京都大田区在住。夫婦2人暮らし。
趣味は読書、漫画、筋トレ。
40代でFI(経済的自立)したい。

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